ハノイ空港でのSIM購入方法・ベトナム(詳細)【ブックマ-ク必須!】
ハノイのノイバイ国際空港に着きました。
到着して、すぐに手に入れたいのが、SIMカード
ポケットWi-Fiをレンタルするのもありなんですけど、ベトナムなどの物価の安い国では、現地(今回ではノイバイ国際空港)で取得したほうが断然安いのでGOOD❗
ポケットWi-Fiをレンタルせずに、SIMも借りずに海外に行く人もいますが、
行動範囲が狭まるので、私は絶対持っていく派です。
- SIMの購入場所
- SIMの料金(2018年12月の最新情報)
- SIMを選ぶときのポイント
- SIMカードを購入した際の出来事
- 現地でのSIMの設定
- SIM購入前の事前準備
- SIMを使った感想
- 現地以外でのSIMの購入方法
SIMの購入場所
場所は、空港の出口から降りて両端にの所にあります。
私は、税関申告書を出て左側に行き、
ATMの近くにある、SIMのお店にしました。
肝心のお店がこちら
(黄色いお店でSIMカードを購入しました)
前を通ると、「SIM~~」ってうるさいぐらい声を掛けてきます。
他にもたくさん店があって、正直どれでも良い気が……笑
(奥に見えるお店でもSIM売っていましたよ📶)
SIMの料金(2018年12月の最新情報)
受付の人に何日滞在するのかいえば、おすすめのプランを教えてくれます。
2枚の料金表がありましたが、一枚目しか見せてくれなかったら、
2枚目は勝手に写真撮ったわww
分かりやすくまとめると、
注1:国内電話で50分、相手が同じVinaphone 番号なら100分無料。
注2:国際電話も含む。
注3:通常通信ではデータ量が無制限、7GB・5.5GBが高速通信できるデータ量
注4:国内電話は50分、国際電話は10分
今回はベトナムに10日間滞在するので、②にしました。
カードで支払い。💳
SIMを選ぶときのポイント
- ベトナムに何日間滞在するのか
- 通信だけにするのか、電話もするのか。
- 料金の比較
SIMカードを購入した際の出来事
これは本当に気分が悪かったので書きます。
SIMカードを全部終えるまで良かったですが、、終わってからハロン湾現地ツア-の勧誘が入ってきます。しかも長い&高い(¥1万円以上はしていた、、)
「いらない」って言っても結構続けてきます😤
あまりにもしつこいので、強めな口調で言ったら
チッと舌打ちされましたよ(舌打ちキライ😡)
★ここですぐ高いツア-に入らなくても、
街中やホテルでも沢山ツア-ありますから
是非そちらで行きましょう~
現地でのSIMの設定
いつもだと日本でAPNを設定していくのですが、
めんどくさいので全部してもらいました!
日本語でも、慣れた手つきでしてくれて早かったですが、
言語を英語にしておくほうが無難ですね。
(APNって何?って人は、何もしなくて大丈夫。
SIMカードを購入してお金さえ払えば、あとは全部してくれます。)
あと、SIMカードを2個差し込める「デュアルSIM」でも問題なし。
SIM購入前の事前準備
- SIMフリーのスマホにすること
- 入っていたSIMカードをなくさないこと。
- デュアルSIMの人は、日本のSIMの通信をOFFにしておくことをおすすめ
SIMカードを抜く際にいる針のようなものは持っていく必要もなしです。
SIMもNANOやMicroにも対応するくり抜き型なので、どのスマホでも大丈夫。
SIMを使った感想
正直、日本と変わらない位のスピードでした!!👍👍
ハノイ・フエ・ダナン・ホイアン
と回りましたが、場所や時間によって通信速度が遅くなる事なく、
スイスイっと最高でした⭕
むしろ、日本にいた頃よりも早い気が……したわ笑
現地以外でのSIMの購入方法
「日本でSIMの購入しておく」ことです
ハノイのノイバイ国際空港のSIM購入に至って
「SIMの購入が全くわからない」
「英語が心配」
っていう人は、予めに日本でSIMを買っていくこともありだヨ👇👇
4G LTE 10GB(10日間)
10GBを超えても、128kbpsで通信が途絶えることはありません。
(普通に使っていたら余裕です。)
値段もお手頃で、日本語マニュアル同封。
SIMサイズも標準・Micro・nanoに対応。
(アマゾンのほうが楽天より安いのでおすすめ)
現地で携帯が使えると、Grab Carやグーグルマップ、グーグル検索も場所を問わずスムーズに使えるので、絶対に海外で持っておくべきです。
またWi-Fiや通信環境がなくても事前に日本でグーグルマップをダウンロードしていれば
海外の現地でも見れます。下の記事で紹介しているので合わせて読んでみてネ👇👇👇
おわり。
ぢゃ。