一秒でも若いうちに行くべき!アンコール・ワット
とっても広いアンコ-ル遺跡群。暑さに負けます。バテタ
まだ10月なのにまだ暑い……思ったより暑かった、体力がいる。
今回はツアーではなく
トゥクトゥクを一日貸し切って行ってきました!
(行き方・服装についても書いてま~す。
アンコ-ル遺跡群の現地ツア-の料金表Upしているので旅行の参考にしてね)
また今回は写真多めなので、
美しいアンコールの景色をたくさん見ていってくださいネ!
良かったら、押してね!!
豆知識
アンコール王朝時代の寺院遺跡群として知られる大小600以上のアンコ-ル遺跡。
1番有名なアンコ-ル・ワットは王都の寺院を意味していて、12世紀諸島にスーリヤヴァルマンによって約30年の年月をかけて創建されました。
ヒンドゥー教の神ヴィシュヌにに捧げられ、王の死後は王を祭る霊廟になりました。
最大の魅力は、建物の壁面を埋め尽くすレリーフで、クメール宗教美術の完成形を見ることができます。
アンコールワットはちょうど地図の真ん中ぐらいにあたります!
探してみてね!
真ん中の周りが水に囲まれているのがアンコールワットです。
広いですよ~w暑いですよ~w
行き方
ホテルが提供しているトゥクトゥクを頼んだだけ。
(1人ならバイクタクシ-、2人以上ならトゥクトゥクが1番いいと思います。)
費用は一日貸し切って15ドルでした。
街中のトゥクトゥクならもう少し安いと思います
(朝日鑑賞、夕日鑑賞はオプションで各8ドル。他にもオプションあり。)
現地ツア-の値段表、参考にしてね~w
カンボジア人、素朴で感じがいいのでそのまま15ドルでお願いしました。👏
女性1人旅でも、ホテルのトゥクトゥクなら安心だと思います。
アンコールワットまではシュムリアップの市内から30分位でした。
結局そのドライバ-さんに3日間依頼。
確実に現地で頼んだほうが安いと思います
けれども、日本語で案内してほしいという方は事前に予約しておくことをおすすめします
私は、現地でしましたが……確かに日本語案内があれば、より理解できます。
一応日本語の案内ガイドも教えときますネ
(ヨーロッパ周遊した際に参加したことのある会社です)
日本語の予約はこちら⇒アンコールワット一日観光!日本語でのガイド付き
服装
10月でもかなり暑いので、日傘、サングラス、楽ちんゆるゆるパンツ、ざっくりTシャツかロンTが最適。と、タオルと水。
ワンピやスカ-トなら、長めをお勧めしますが、断然パンツのほうがいいですw
(スカートだと第三回廊を登るのがお断りされるかも)
トゥクトゥクに乗る方は、砂埃もひどいのでマスクを持参することをおすすめします
日焼け大嫌い・自称色白wなので、
日焼け止めはこれを買いました。決めてはノンケミカルなので肌に優しい。つけごごち軽いですが白くなるので少量でいい。1シ-ズンこれ1本でもちそうで意外と買い得かも(^▽^)
チケット売り場へ
アンコールワットやその他の遺跡に行く前に先にチケット売り場へ
案外離れているのでびっくりです!w|;゚ロ゚|w
アンコール・エンタープライズという政府が管理しているここでしか買うことができません!!
なお営業時間は午前5時~午後5時30分まで!
(当日券は午後5時まで!それ以降は翌日以降のチケットになります)
この大きくて綺麗な建物のすぐ近くに!
チケットの値段はなんとUS$37!!!
カンボジアの物価でこの価格!どれだけ高いの!
(以前はUS$20ときいていたのに……(泣))
チケット販売カウンターは日数によって並ぶ場所が異なります!
(IDAYのところには1DAY$37と書いてあり、そこの並びます)
遺跡入場券はアンコールワットだけでなく、ほとんどのアンコール遺跡群で共通なので自分のほしい日数のものを購入しましょう
- 1 DAY PASS $37
- 3 DAY PASS $62
- 7 DAY PASS $72
私は、一日券を購入しました。
(チケット売り場でチケット印刷する写真を取られます笑)
毎回違う遺跡に入る前に現地のスタッフがチケットを確認しますので
絶対にチケットは無くせません!
良かったら、★ポチっ★てね
アンコールワット
西参道と中央西塔門
10時30分ごろに着きましたが、人がたくさんいました
運転手さんに聞くと、普通に全体を回るのに2時間かかると行っていました
(実際私達は2時間30分かかっていました!)
最初にチケットを見せてから、右下の浮き桟橋を歩いていきます!
段々近づいてきて最高です(o・∀・)b
このとんがっている右側の建物の中には、高さ4mのヴィシュヌ神像が置かれています!
中はこんな感じです。よく見ると壁には女神やアプサラスといったレリーフがされています
この中央西塔門をくぐり抜けると、中央祠堂が見えます👀👀
綺麗です!!!
ひたすら一本道。
たまにちょこちょこっと、蛇神ナーガが両端にかまえています🐍🐍🐍
蛇神ナーが気に入りました……パワー感じるヾ(@^▽^@)ノ
他にも、こんな綺麗な建物も!(経蔵っていいます笑)
このまま歩いていくと、参道の途中で左右両側に2つの池(聖池)が表れます。
左側の方が綺麗です
お金を払えば、ロバと一緒に写真も取ることができます
朝は、睡蓮の花が咲いて美しいとか!?
こんなきれいな景色になりました。
逆さアンコールワットで有名です
これが見てくて、見たくて、、、(。>ω<)ノ
十字型テラスと大塔門
写真には写っていませんが、階段脇には一対のシンハ像が置かれています
ここまで来ると、もう暑さでバテバテ;´・д・)疲れた~~
第一回廊
第一回廊には壁一面にレリーフがあります。
とにかく綺麗!細かな模様です⭐
それぞれのレリーフは矢を射るラーマ王子や玉座に座る国王といった意味があるので、よければ調べてみてくださいネ
このレリ-フ素敵すぎる~ワ'`ィ(´∀`∩
綺麗としか言いようがないです😍😍😍
壁紙のモチーフは、ヒンドゥー教神話なので、インド古代叙事詩を読んでおくとわかりやすいですヨ
第一回廊と第二回廊の間に十字回廊があるのですが、そこでは色々見ることができます。
・千体仏の名残り
・日本人「森本右近太夫」の落書き←日本人に人気です笑
・沐浴地
ぜーーーんぶ写真を忘れてました笑
あつすぎて……笑 ばてた、、( ̄(エ) ̄)y-゚゚゚
第二回廊
目の前の階段を登ると第二回廊になります
第二回廊を奥に進んでいくと、中央神殿が見えてきます
と、その前に第二回廊の連子窓の素晴らしさも見てください❗❗❗❗
※連子窓には、通気・採光が可能な連子窓と装飾のための連子窓があって下の画像はおそらく装飾の方だと思います
第三回廊
第三回廊にはアンコールワットにとっても一番神聖な場所です。
ここからが神の領域で、かつては神の降臨の儀式が行われていたらしいです。
⚠注意
[仏教の日]には第三回廊だけ入場できないので気をつけて
仏の日について確認したい方ははこちらの旅行会社がわかりやすかったので見てください!
てっぺんに登ることもできるのですが、見学人数は1回につき100人までという制限があります。
偶然にも私が行ったときには、ちょうどお昼頃ですぐに登ることができました。
あっ、この上がる階段とーーーーーーーーってもきついです
この70度という傾斜の階段があるから、
ヒールやスカートはおすすめしません
高すぎ!!!!怖すぎ!!!!!!!!!!
ノイシュバンシュタイン城の近くのマリエン橋に行ったぐらい ←マニアックw
ここの階段は入り口から第二回廊の東側から登ることができます。
(アンコールワットの入り口からとは反対方向)
登った先にはこんな綺麗な景色が待っていますヨ
この景色最高---------------------(≧Д≦)絶対見てほしい
奥には気球が飛んでいました
もし乗りたい人がいたら乗ってみてくださいネ。
また、この建物の中には、4体の仏陀像が安置されています
肩の所にくぼみがあり、お花を飾っているのよw粋だね---w
是非、見つけてね。いいことあるよん(^▽^)❤
ここからアンコール・ワットの入り口まで真っすぐ歩いて、
30分は軽くかかりました!
ちょうど13時ごろだったので、今日一番ぐらいの暑さ😓
行きと比べると人は全然いませんでした、暑いからね(; ̄▽ ̄)┛
次はアンコールトムについて書きます👍
⚠カンボジアには観光ビザが要ります!
おわり。
ぢゃ。